青果な日々 そして旅行 etc…
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小学6年生の夏休み
「NHKみんなのうた」で聴いた曲。
『以心伝心しよう』と
2曲が一組になっていた。
「愛を重ね 時を重ねて~」と歌いながら
大きくなった稲穂の農道を
自転車で走っていた。
・*・・・・・☆・・・・・*・・・・・☆・・・・・*・・・・☆・・・・
『キャッチ ~ 次の夏が来るように』
by.135(1993)
探しても探しても
楽譜すら手に入らない
幻の曲。
手に入らないからこそ
思い出が、宝物。
「次の夏が また来るように」
「NHKみんなのうた」で聴いた曲。
『以心伝心しよう』と
2曲が一組になっていた。
「愛を重ね 時を重ねて~」と歌いながら
大きくなった稲穂の農道を
自転車で走っていた。
・*・・・・・☆・・・・・*・・・・・☆・・・・・*・・・・☆・・・・
『キャッチ ~ 次の夏が来るように』
by.135(1993)
探しても探しても
楽譜すら手に入らない
幻の曲。
手に入らないからこそ
思い出が、宝物。
「次の夏が また来るように」
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幼少期、1年間遅れてシャバに出ました。
…1年しか保育園に行かなかったというだけね。
その唯一の保育園生活の時代に
放送していた戦隊モノ。
当時5歳だったけど
幼少期の記憶は、根強い。
2009年の今、カラオケに行って選曲したら
すんなり歌えてしまうんだから。
・*・・・・・☆・・・・・*・・・・・☆・・・・・*・・・・☆・・・・
『光戦隊マスクマン』
影山ヒロノブ(1987)
音程は かなり正確に憶えてるのに
「オーラパワー」っていうキーワード以外は
歌詞がすっかり飛んでいました。
「ああ 君の肉体(からだ)は
地上に降りた 神秘の泉だ
神の宿む星だ」
「戦う君は 美しい」
…なんか、カッコいい。
現代は、あまりにも戦いを避け過ぎるから
こういう激しさ や ロマン が
“新鮮”っていうかな。
…1年しか保育園に行かなかったというだけね。
その唯一の保育園生活の時代に
放送していた戦隊モノ。
当時5歳だったけど
幼少期の記憶は、根強い。
2009年の今、カラオケに行って選曲したら
すんなり歌えてしまうんだから。
・*・・・・・☆・・・・・*・・・・・☆・・・・・*・・・・☆・・・・
『光戦隊マスクマン』
影山ヒロノブ(1987)
音程は かなり正確に憶えてるのに
「オーラパワー」っていうキーワード以外は
歌詞がすっかり飛んでいました。
「ああ 君の肉体(からだ)は
地上に降りた 神秘の泉だ
神の宿む星だ」
「戦う君は 美しい」
…なんか、カッコいい。
現代は、あまりにも戦いを避け過ぎるから
こういう激しさ や ロマン が
“新鮮”っていうかな。
8歳下の弟は、クラシック・マニア。
最近 “my ヴィオラ” を購入した。
彼が、3年前に送ってくれたCDの中に
この『亡き王女のためのパヴァーヌ』は入っていた。
最初聴いたときは、何とも思わず
むしろ『亡き王女…』の直前に収録されていた
『組曲「アルルの女」ファランドール』(by.ビゼー)のほうが
インパクトがあった。
いつからだろう。
なぜか『亡き王女…』のほうに、強く惹かれていて。
2006年 11月…
広島バスセンターでBGMとして使われているのを聴いて
ボンヤリと、気持ちが昇天してました。
後日談…
この曲を送ってきた当の本人に
「私、メッチャ好きだわ~」って言ったら
「眠くなるから、ダメだ!」と一蹴されてしまった。
・*・・・・・☆・・・・・*・・・・・☆・・・・・*・・・・☆・・・・
『亡き王女のためのパヴァーヌ
Pavane pour une infante défunte』
by.ラヴェル(ピアノ:1899、管弦楽:1910)
メインのフレーズが、何度もくり返される。
繰り返しがあると、飽きてしまうことが多いのですが
この曲は、それでも気にならない。
管弦楽バージョンでいうと
ちょうどフルートのソロが入ってくる間奏の部分が
なんか“追憶”っぽいイメージで、とくに好き。
最近 “my ヴィオラ” を購入した。
彼が、3年前に送ってくれたCDの中に
この『亡き王女のためのパヴァーヌ』は入っていた。
最初聴いたときは、何とも思わず
むしろ『亡き王女…』の直前に収録されていた
『組曲「アルルの女」ファランドール』(by.ビゼー)のほうが
インパクトがあった。
いつからだろう。
なぜか『亡き王女…』のほうに、強く惹かれていて。
2006年 11月…
広島バスセンターでBGMとして使われているのを聴いて
ボンヤリと、気持ちが昇天してました。
後日談…
この曲を送ってきた当の本人に
「私、メッチャ好きだわ~」って言ったら
「眠くなるから、ダメだ!」と一蹴されてしまった。
・*・・・・・☆・・・・・*・・・・・☆・・・・・*・・・・☆・・・・
『亡き王女のためのパヴァーヌ
Pavane pour une infante défunte』
by.ラヴェル(ピアノ:1899、管弦楽:1910)
メインのフレーズが、何度もくり返される。
繰り返しがあると、飽きてしまうことが多いのですが
この曲は、それでも気にならない。
管弦楽バージョンでいうと
ちょうどフルートのソロが入ってくる間奏の部分が
なんか“追憶”っぽいイメージで、とくに好き。
2006年の4月、その人に出会った。
その人は、私の指導教官に偶然選ばれた。
私は、その人を拒絶し続けた。
「君のことを、心配しているんだよ」
2006年11月の終わり、ベクトルの方向が180°変わった。
そう言われた瞬間から、私はその人を慕った。
半分は親のように、半分は恋人のように。
恋人のように…
指導教官と学生という枠を考えると
それは認められない感情だった。
だけど自分で認めなれば認めないほど
その人に触れてみたくて、どうしようもなかった。
実際はいっさい…指先ひとつでさえ
接触したことはないのだけど。
『Yellow Moon』の重苦しい曲調が
ちょうど、そのときの感じにピッタリあてはまって
当時、何度もくり返して聞いた。
2007年夏…大学院修了直前の話。
当時、歌詞はよく知らなかったけど
2年後の今、改めて読んでみると
それこそピッタリで、驚いた。
・*・・・・・☆・・・・・*・・・・・☆・・・・・*・・・・☆・・・・
『Yellow Moon』
by.GARNET CROW(2006)
「ねぇ ぎゅっと抱きしめていて
なぜか不安で仕方ないの
夜の海 波音が静かすぎて怖いよ
◇
最初から 独りきり」
「誰かを愛してしまったなら
いつか失う痛みに耐える
その日は必ずやってくるものなのでしょう…
◇
寄り添う君の手が冷たく」
…GARNET CROW (AZUKI 七) は、詞が良いです。
音を充てる (中村由利) のも、巧いです。
その人は、私の指導教官に偶然選ばれた。
私は、その人を拒絶し続けた。
「君のことを、心配しているんだよ」
2006年11月の終わり、ベクトルの方向が180°変わった。
そう言われた瞬間から、私はその人を慕った。
半分は親のように、半分は恋人のように。
恋人のように…
指導教官と学生という枠を考えると
それは認められない感情だった。
だけど自分で認めなれば認めないほど
その人に触れてみたくて、どうしようもなかった。
実際はいっさい…指先ひとつでさえ
接触したことはないのだけど。
『Yellow Moon』の重苦しい曲調が
ちょうど、そのときの感じにピッタリあてはまって
当時、何度もくり返して聞いた。
2007年夏…大学院修了直前の話。
当時、歌詞はよく知らなかったけど
2年後の今、改めて読んでみると
それこそピッタリで、驚いた。
・*・・・・・☆・・・・・*・・・・・☆・・・・・*・・・・☆・・・・
『Yellow Moon』
by.GARNET CROW(2006)
「ねぇ ぎゅっと抱きしめていて
なぜか不安で仕方ないの
夜の海 波音が静かすぎて怖いよ
◇
最初から 独りきり」
「誰かを愛してしまったなら
いつか失う痛みに耐える
その日は必ずやってくるものなのでしょう…
◇
寄り添う君の手が冷たく」
…GARNET CROW (AZUKI 七) は、詞が良いです。
音を充てる (中村由利) のも、巧いです。
小学校1年生の「12月のうた」。
これまでは出会った曲は
多くても 3番までしかなかったのに
この曲は5番まである。
子どもながらに、衝撃だった。
・*・・・・・☆・・・・・*・・・・・☆・・・・・*・・・・☆・・・・
『切手のないおくりもの』
by.財津和夫(1976)
歌詞の…五十音のもつ
“音”と“リズム”が、おもしろい。
サビの盛り上がりと
他の部分の、淡々とした感じと…
これまでは出会った曲は
多くても 3番までしかなかったのに
この曲は5番まである。
子どもながらに、衝撃だった。
・*・・・・・☆・・・・・*・・・・・☆・・・・・*・・・・☆・・・・
『切手のないおくりもの』
by.財津和夫(1976)
歌詞の…五十音のもつ
“音”と“リズム”が、おもしろい。
サビの盛り上がりと
他の部分の、淡々とした感じと…
小学校2年生だったかな。
小学校では「○○月のうた」とかいって
月替わりで、朝の学活のとき 歌を唄ってた。
それの中に入ってた。
自分が歌っているのより
友達が楽しそうに歌っているのを、鮮明に憶えている。
・*・・・・・☆・・・・・*・・・・・☆・・・・・*・・・・☆・・・・
『空を見上げて』
<黒人霊歌>
明るい。
装飾がまったくない。
そして、強さを感じる。
小学校では「○○月のうた」とかいって
月替わりで、朝の学活のとき 歌を唄ってた。
それの中に入ってた。
自分が歌っているのより
友達が楽しそうに歌っているのを、鮮明に憶えている。
・*・・・・・☆・・・・・*・・・・・☆・・・・・*・・・・☆・・・・
『空を見上げて』
<黒人霊歌>
明るい。
装飾がまったくない。
そして、強さを感じる。
実は、ジブリの“風の谷のナウシカ”って
一度も みたことがない。
この曲は、今年の5月
楽譜を読んでて、初めて出会った。
音楽とは関係ない場所で
リコーダー吹かせてもらえる機会があって
そこで 有名なナウシカを演奏することになった。
このときはまだ、歌詞を知らなくて
最近カラオケに行って
自分で歌いながら詞を合わせてみたけど…
なんかね…惚れたわ。
・*・・・・・☆・・・・・*・・・・・☆・・・・・*・・・・☆・・・・
『風の谷のナウシカ』
by.安田成美(1984)
フワッと浮いてるイメージ。
soul の深淵に
穏やかに “広がる” 感じかな。
一度も みたことがない。
この曲は、今年の5月
楽譜を読んでて、初めて出会った。
音楽とは関係ない場所で
リコーダー吹かせてもらえる機会があって
そこで 有名なナウシカを演奏することになった。
このときはまだ、歌詞を知らなくて
最近カラオケに行って
自分で歌いながら詞を合わせてみたけど…
なんかね…惚れたわ。
・*・・・・・☆・・・・・*・・・・・☆・・・・・*・・・・☆・・・・
『風の谷のナウシカ』
by.安田成美(1984)
フワッと浮いてるイメージ。
soul の深淵に
穏やかに “広がる” 感じかな。
1998年…あれは、高校生のときだったのか。
8つ年が離れている弟Kが買った雑誌に
この曲の歌詞を見つけたのは。
で、実際の“音”に出会ったのは
これまた、大学に入ってからだった。
歌詞を見たときは
「ふーん、変なの」で済ませていたけど
“音” を聴いたら、一発でハマった。
音の流れも、歌手の声も
なんか切なさを帯びてて、それがいい。
・*・・・・・☆・・・・・*・・・・・☆・・・・・*・・・・☆・・・・
『プリン賛歌』
by.SUS4(1998)
歌詞は無邪気に。旋律は愁いを帯びて。
セミの成虫…
土から出て、1週間後には必ず最期が訪れる。
その限られた時間をにぎやかに過ごしている。
そんなイメージ。
「まだまだ…帰らない」 と詞にある時点で
でもいつかは、必ず帰らなければならない、ということを
終わり…“別れのとき” を暗に示しているみたい。
8つ年が離れている弟Kが買った雑誌に
この曲の歌詞を見つけたのは。
で、実際の“音”に出会ったのは
これまた、大学に入ってからだった。
歌詞を見たときは
「ふーん、変なの」で済ませていたけど
“音” を聴いたら、一発でハマった。
音の流れも、歌手の声も
なんか切なさを帯びてて、それがいい。
・*・・・・・☆・・・・・*・・・・・☆・・・・・*・・・・☆・・・・
『プリン賛歌』
by.SUS4(1998)
歌詞は無邪気に。旋律は愁いを帯びて。
セミの成虫…
土から出て、1週間後には必ず最期が訪れる。
その限られた時間をにぎやかに過ごしている。
そんなイメージ。
「まだまだ…帰らない」 と詞にある時点で
でもいつかは、必ず帰らなければならない、ということを
終わり…“別れのとき” を暗に示しているみたい。
…日産自動車「CUBE」のCMだ。
ちょうど必死こいて、修士論文書いてた頃ですよ。
懐かしいですね~。
そっか、大学出て もう2年も経つんだなぁって。
当時は “のだめ(オーケストラ)” っていう
名前に反応しただけだったけど
夏といったら「sora」っていうくらい、なんだろう。
思い出に一体化してしまいました。
・*・・・・・☆・・・・・*・・・・・☆・・・・・*・・・・☆・・・・
『sora』
by.ナナムジカ × のだめオーケストラ(2007)
なんか、芝生のようなイメージ。
弱く、短く、薄く、下のほうにある…だけど
全体に広がっている、みたいな。
決して目立たないけど
視界の外で、景色の広範囲を作り上げている感じ。
「機動警察パトレイバー」…特車二課?
田舎だったので、当時TV放送されておらず
その存在を知ったのは、大学に入ってから。
コイツは!…っていう感じはなくて
気がついたら、心の底に浸潤している感じ。
おおよその 曲との出会いを 恋愛だとしたら
この曲は、幼なじみかな。
・*・・・・・☆・・・・・*・・・・・☆・・・・・*・・・・☆・・・・
『守りたいの』
by.富永みーな(1991)
何とも軽快な感じが、好き♪
田舎だったので、当時TV放送されておらず
その存在を知ったのは、大学に入ってから。
コイツは!…っていう感じはなくて
気がついたら、心の底に浸潤している感じ。
おおよその 曲との出会いを 恋愛だとしたら
この曲は、幼なじみかな。
・*・・・・・☆・・・・・*・・・・・☆・・・・・*・・・・☆・・・・
『守りたいの』
by.富永みーな(1991)
何とも軽快な感じが、好き♪