青果な日々 そして旅行 etc…
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カーステレオ・シリーズ 第三弾!
カーステレオには
いろんな思い出が入ってる。
・*・・・・・☆・・・・・*・・・・・☆・・・・・*・・・・☆・・・・
『5マイルアヘッド』
by.柴田恭兵(1979)
子どものとき、ボーカルの声が
“大岡越前” みたいだと思っていた。
「粉雪に見え隠れする」
冬の曲なんだけど、波止場を舞台にしてるけど
あまり寒い感じがしない。
過ごしやすい気温で 雨が降っている
なんとなく5月くらい?
曲自体の印象は、夜・紺色。
包み込むような暖かさをイメージする、かな。
カーステレオには
いろんな思い出が入ってる。
・*・・・・・☆・・・・・*・・・・・☆・・・・・*・・・・☆・・・・
『5マイルアヘッド』
by.柴田恭兵(1979)
子どものとき、ボーカルの声が
“大岡越前” みたいだと思っていた。
「粉雪に見え隠れする」
冬の曲なんだけど、波止場を舞台にしてるけど
あまり寒い感じがしない。
過ごしやすい気温で 雨が降っている
なんとなく5月くらい?
曲自体の印象は、夜・紺色。
包み込むような暖かさをイメージする、かな。
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中学校に上がる年の春休み
自宅から300km離れた 広島のおばあちゃんの家に
はじめてひとりで遊びに行った。
そのときTVで出会った。
「時は流れてゆくよ
~あの橋を渡るとき 何かが変わる」
小学校から中学校への “橋” を渡りつつあった時
こどもながらに、歌詞に自分を重ねていた。
すべてを 変えたかった。
あの時。
アサヒ・スーパードライのCM。
・*・・・・・☆・・・・・*・・・・・☆・・・・・*・・・・☆・・・・
『BRIDGE〜あの橋をわたるとき〜』
by.HOUND DOG(1992)
爽やかでいて、でもどこか切なくて
少し雲が見えて、快晴でないイメージ。
だからこそ、美しさがあるというか
…そんな感じが、いい。
自宅から300km離れた 広島のおばあちゃんの家に
はじめてひとりで遊びに行った。
そのときTVで出会った。
「時は流れてゆくよ
~あの橋を渡るとき 何かが変わる」
小学校から中学校への “橋” を渡りつつあった時
こどもながらに、歌詞に自分を重ねていた。
すべてを 変えたかった。
あの時。
アサヒ・スーパードライのCM。
・*・・・・・☆・・・・・*・・・・・☆・・・・・*・・・・☆・・・・
『BRIDGE〜あの橋をわたるとき〜』
by.HOUND DOG(1992)
爽やかでいて、でもどこか切なくて
少し雲が見えて、快晴でないイメージ。
だからこそ、美しさがあるというか
…そんな感じが、いい。
カーステレオ・シリーズ 第二弾!
・*・・・・・☆・・・・・*・・・・・☆・・・・・*・・・・☆・・・・
『火の鳥』
by.大友裕子(1979)
子どもの頃抱いた印象は
「高校の女番長が歌ってるみたい…」
今になって歌詞を思い出してみると
そのガサツさが、ちょっとおもしろい。
ボーカルのかすれた低い声が、好き。
リズム・音の重なりの 軽快さに いざなわれ
ついつい聴いてしまうのだ。
・*・・・・・☆・・・・・*・・・・・☆・・・・・*・・・・☆・・・・
『火の鳥』
by.大友裕子(1979)
子どもの頃抱いた印象は
「高校の女番長が歌ってるみたい…」
今になって歌詞を思い出してみると
そのガサツさが、ちょっとおもしろい。
ボーカルのかすれた低い声が、好き。
リズム・音の重なりの 軽快さに いざなわれ
ついつい聴いてしまうのだ。
幼少期、親のマイカーの中には
2本しかカセットテープがなかった。
車に乗るたび、同じ曲を繰り返し聴いていた。
名づけて 「カーステレオ・シリーズ」
全部で30曲あまり…
“帰愁” は、中でも いちばん好きな曲のひとつ。
ユーミンとの、最初の出会いでもある。
・*・・・・・☆・・・・・*・・・・・☆・・・・・*・・・・☆・・・・
『帰愁』
by.松任谷由実 (1979)
イントロが きれい。
サビもいい。
歌詞の意味 わかんないけど
好きなんだ。
2本しかカセットテープがなかった。
車に乗るたび、同じ曲を繰り返し聴いていた。
名づけて 「カーステレオ・シリーズ」
全部で30曲あまり…
“帰愁” は、中でも いちばん好きな曲のひとつ。
ユーミンとの、最初の出会いでもある。
・*・・・・・☆・・・・・*・・・・・☆・・・・・*・・・・☆・・・・
『帰愁』
by.松任谷由実 (1979)
イントロが きれい。
サビもいい。
歌詞の意味 わかんないけど
好きなんだ。
“情熱に届かない~Don’t Let Me Go” を探していた。
1991年のCMだったから
1992年リリースのCDに入っていると思っていた。
7年後、時は1999年。
インターネットもさほど普及していない時代。
私は携帯電話すら所有していなかった。
今なら、歌詞を検索エンジンに入力すれば
簡単に手に入る情報なのに。
探している曲のタイトルを知らなかったから
CDのお店で 買うなり借りるなりして
聴いてみなけりゃわからない。
今回は、あたりをつけて 即購入。
…こはいかに。
探している曲が入ってない。
で、かわりに見つけたのがこの曲。
なんか、憶えているけど憶えてない。
すごく、すごく懐かしい。
私のすべてが
この曲と一体となっていた
あの頃…思い出せないけど、憶えてる。
ええと…ああ。
これまた、キリン・ラガービールのCMだ。
・*・・・・・☆・・・・・*・・・・・☆・・・・・*・・・・☆・・・・
『無限の中の一度』
by.松任谷由実(1992)
12月の寒い日のような、夏の波止場のような…
微かな、しかし消え去ることのない哀愁が
最初から最後までずっと、一本通っている印象の曲だよ。
1991年のCMだったから
1992年リリースのCDに入っていると思っていた。
7年後、時は1999年。
インターネットもさほど普及していない時代。
私は携帯電話すら所有していなかった。
今なら、歌詞を検索エンジンに入力すれば
簡単に手に入る情報なのに。
探している曲のタイトルを知らなかったから
CDのお店で 買うなり借りるなりして
聴いてみなけりゃわからない。
今回は、あたりをつけて 即購入。
…こはいかに。
探している曲が入ってない。
で、かわりに見つけたのがこの曲。
なんか、憶えているけど憶えてない。
すごく、すごく懐かしい。
私のすべてが
この曲と一体となっていた
あの頃…思い出せないけど、憶えてる。
ええと…ああ。
これまた、キリン・ラガービールのCMだ。
・*・・・・・☆・・・・・*・・・・・☆・・・・・*・・・・☆・・・・
『無限の中の一度』
by.松任谷由実(1992)
12月の寒い日のような、夏の波止場のような…
微かな、しかし消え去ることのない哀愁が
最初から最後までずっと、一本通っている印象の曲だよ。
この曲を最初に聴いたとき、小学校4年生だった。
あの頃、この曲が生きがいだった。
…ほんまよ。
CMでよく流れてて
「あぁ、今日は あの曲が聴けるかもしれんなぁ!」と考えると
もう、幸せだった。
好きで 好きで ♪
ただ、歌手と歌詞と音だけしか憶えておらず
挙句の果てには、車のCMだと思い込んでた。
…実は、キリン・ラガービールのCM だったんだ。
ところで、いつの間にか放送期間が終わってしまった。
でもその曲が私の中に残ってて
どうしても逢いたくて、探して 探して…
CMが終わって10年後の秋、中古CDのお店で
偶然再会を果たすのでした☆
・*・・・・・☆・・・・・*・・・・・☆・・・・・*・・・・☆・・・・
『情熱に届かない~Don’t Let Me Go』
by.松任谷由実 (1991)
“もののあはれ”っていうのかな?
哀愁…みたいなの。
それでいて、何かしら“強さ”がある。
哀しさが強さに、入ってる。そんな感じ。
あの頃、この曲が生きがいだった。
…ほんまよ。
CMでよく流れてて
「あぁ、今日は あの曲が聴けるかもしれんなぁ!」と考えると
もう、幸せだった。
好きで 好きで ♪
ただ、歌手と歌詞と音だけしか憶えておらず
挙句の果てには、車のCMだと思い込んでた。
…実は、キリン・ラガービールのCM だったんだ。
ところで、いつの間にか放送期間が終わってしまった。
でもその曲が私の中に残ってて
どうしても逢いたくて、探して 探して…
CMが終わって10年後の秋、中古CDのお店で
偶然再会を果たすのでした☆
・*・・・・・☆・・・・・*・・・・・☆・・・・・*・・・・☆・・・・
『情熱に届かない~Don’t Let Me Go』
by.松任谷由実 (1991)
“もののあはれ”っていうのかな?
哀愁…みたいなの。
それでいて、何かしら“強さ”がある。
哀しさが強さに、入ってる。そんな感じ。
絵画は光の芸術、音楽は時の芸術。
フェノロサっていう人が 薬師寺東塔 を見て
「凍れる音楽」と称したって
高校の、日本史の先生が言ってた。
音楽は時間に
何か“力動”というか
ダイナミクスをみる。
・*・・・・・☆・・・・・*・・・・・☆・・・・・*・・・・*・・・・
『HAPPY DAYS?』
by.GARNET CROW (2001)
このブログのタイトルの元になってる曲。
最も好きな曲のひとつ。
歌詞はなんかちょっとわからないけど
音の使い方から
日曜日のお昼頃の、自動車のCMをイメージする。
ファミリーカーではない
孤独で、シンプルで、カッコいい車。
なんかね、
心の奥底を
揺さぶってくるものがあるよ。
フェノロサっていう人が 薬師寺東塔 を見て
「凍れる音楽」と称したって
高校の、日本史の先生が言ってた。
音楽は時間に
何か“力動”というか
ダイナミクスをみる。
・*・・・・・☆・・・・・*・・・・・☆・・・・・*・・・・*・・・・
『HAPPY DAYS?』
by.GARNET CROW (2001)
このブログのタイトルの元になってる曲。
最も好きな曲のひとつ。
歌詞はなんかちょっとわからないけど
音の使い方から
日曜日のお昼頃の、自動車のCMをイメージする。
ファミリーカーではない
孤独で、シンプルで、カッコいい車。
なんかね、
心の奥底を
揺さぶってくるものがあるよ。