青果な日々 そして旅行 etc…
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仲間たちとの飲み会に行った。
初めて、サワーを2杯も飲んだ。
半ばつぶれかけていた。
それでも、ちゃっかり二次会参加。
送迎バスでカラオケ行った。
声さえ出れば、歌は唄える。
それから、朝までオールした。
就寝時刻は6:30。
そして起床は11:00。
雨が降ってて、かったるい。
いつもよりか、服も適当。
「昨日の写真、現像しなきゃ」と
バスに乗ってお店に行った。
飲み会の写真 現像に出して1時間。
焼増し頼んで40分。
その間ずっと、ショッピングタイム。
お酒を飲むと、酸味が無性に欲しくなる。
加えて私は、海藻が好き。
買い物かごは
「とろろ昆布」と「もずく」でいっぱい。
さらに「茎わかめ」にまで手を伸ばしたとき
女の人に、声かけられた。
「すいません、今あの
黒瀬の~で、子育て支援の集会を
やってるのですが」
要は、その一会員となることで
子育てについて、ともに話し合おうと
女の人は勧誘しにきた。
・・・「子育て」?
「私、まだ主婦ではありませんが?」
「すみません」
女の人は、顔を伏せて立ち去った。
彼女には、私が主婦に見えたみたいだ。
しかも「子育てに疲れ果てている」という設定付きの。
酒がまだ残ってて、
どこか顔に出ていたのだろうか。
海藻群が若さを感じさせなくしてたのか。
それとも、服装のせいなのか。
いつぞや出会った
タクシー運転手が思い出される。
初めて、サワーを2杯も飲んだ。
半ばつぶれかけていた。
それでも、ちゃっかり二次会参加。
送迎バスでカラオケ行った。
声さえ出れば、歌は唄える。
それから、朝までオールした。
就寝時刻は6:30。
そして起床は11:00。
雨が降ってて、かったるい。
いつもよりか、服も適当。
「昨日の写真、現像しなきゃ」と
バスに乗ってお店に行った。
飲み会の写真 現像に出して1時間。
焼増し頼んで40分。
その間ずっと、ショッピングタイム。
お酒を飲むと、酸味が無性に欲しくなる。
加えて私は、海藻が好き。
買い物かごは
「とろろ昆布」と「もずく」でいっぱい。
さらに「茎わかめ」にまで手を伸ばしたとき
女の人に、声かけられた。
「すいません、今あの
黒瀬の~で、子育て支援の集会を
やってるのですが」
要は、その一会員となることで
子育てについて、ともに話し合おうと
女の人は勧誘しにきた。
・・・「子育て」?
「私、まだ主婦ではありませんが?」
「すみません」
女の人は、顔を伏せて立ち去った。
彼女には、私が主婦に見えたみたいだ。
しかも「子育てに疲れ果てている」という設定付きの。
酒がまだ残ってて、
どこか顔に出ていたのだろうか。
海藻群が若さを感じさせなくしてたのか。
それとも、服装のせいなのか。
いつぞや出会った
タクシー運転手が思い出される。
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ハルさんと藤さんは、一緒に生活をしている。
私はたまに、お邪魔する。
ハルさんは、とっても家事に厳しい人。
掃除などしていると
彼女から、必ず2、3ダメ出しをくらう。
藤さんは逆に、けっこう大雑把な人。
酢を酒と間違えて
熱燗にして出したことがある。
ある朝早く、藤さんはブロッコリーを茹でていた。
水を入れて、火にかけて。
塩ちょっと入れ、泡がのぼってきてから
ブロッコリーを入れてやる。
手順自体は間違っていない。
藤さんは、何かを取りに
キッチンから離れた。
入れ違うように
ハルさんが、キッチンに姿を見せた。
火にかかったモノを見て、顔色を変えた。
・・・やっぱ気づいてしまったか。
ブロッコリーを茹でてる鍋が
アルミ製のミルクパンであることに。
「アルミ鍋で野菜茹でたら
鍋が黒くなってしまうが!」と
私に向かって、ハルさんは激しくぼやいた。
藤さんは、それからすぐに戻ってきた。
いうまでもなく、ハルさんに
しっかりダメ出しされていた。
ハルさんは、キッチンから出ていった。
藤さんはうっすら笑って、近づいて
「ハルさんは、いちいち細かい人だね」と
私に向かって、恥ずかしそうに小さくぼやいた。
ハルさんは今年の5月、喜寿を迎える。
藤さんは、それより7歳お姉さん。
私が知ってる、最高齢の姉妹げんか。
私はたまに、お邪魔する。
ハルさんは、とっても家事に厳しい人。
掃除などしていると
彼女から、必ず2、3ダメ出しをくらう。
藤さんは逆に、けっこう大雑把な人。
酢を酒と間違えて
熱燗にして出したことがある。
ある朝早く、藤さんはブロッコリーを茹でていた。
水を入れて、火にかけて。
塩ちょっと入れ、泡がのぼってきてから
ブロッコリーを入れてやる。
手順自体は間違っていない。
藤さんは、何かを取りに
キッチンから離れた。
入れ違うように
ハルさんが、キッチンに姿を見せた。
火にかかったモノを見て、顔色を変えた。
・・・やっぱ気づいてしまったか。
ブロッコリーを茹でてる鍋が
アルミ製のミルクパンであることに。
「アルミ鍋で野菜茹でたら
鍋が黒くなってしまうが!」と
私に向かって、ハルさんは激しくぼやいた。
藤さんは、それからすぐに戻ってきた。
いうまでもなく、ハルさんに
しっかりダメ出しされていた。
ハルさんは、キッチンから出ていった。
藤さんはうっすら笑って、近づいて
「ハルさんは、いちいち細かい人だね」と
私に向かって、恥ずかしそうに小さくぼやいた。
ハルさんは今年の5月、喜寿を迎える。
藤さんは、それより7歳お姉さん。
私が知ってる、最高齢の姉妹げんか。
最近、白い服をよく着ている。
そして「白、似合うね」って言ってくれる友がいる。
あはは、と笑いながら
内心とてもうれしかったりする。
最近まで、白は苦手だった。
なんか「私のカラーじゃない」って感じで
まったく似合わないと思っていた。
たいてい黒か紺を、好んで身につけていた。
そんな折、誰よりも早くマジョ子さんは
「ゆっこには、白が似合うと思って」と、
白いマフラーをプレゼントしてくれた。
19歳の誕生日だった。
マジョ子さんにはたぶん
もう会うことはない。
なんてことを考えながら
今も健在の、そのマフラーを眺めた。
そして、なんとなく
ほんとに、ほんとに何気なく
真上に向かって、ポーンと投げた。
「永ちゃんのタオルかと思った」などと
背後から山Sのつっこみ。
そして、ヒメちゃんの笑い声。
「見てたよ」ってね・・・。
あはは、と笑いながら
内心とてもうれしかった。
そして少し
ほんのちょっとだけね
涙が出そうだった。
そして「白、似合うね」って言ってくれる友がいる。
あはは、と笑いながら
内心とてもうれしかったりする。
最近まで、白は苦手だった。
なんか「私のカラーじゃない」って感じで
まったく似合わないと思っていた。
たいてい黒か紺を、好んで身につけていた。
そんな折、誰よりも早くマジョ子さんは
「ゆっこには、白が似合うと思って」と、
白いマフラーをプレゼントしてくれた。
19歳の誕生日だった。
マジョ子さんにはたぶん
もう会うことはない。
なんてことを考えながら
今も健在の、そのマフラーを眺めた。
そして、なんとなく
ほんとに、ほんとに何気なく
真上に向かって、ポーンと投げた。
「永ちゃんのタオルかと思った」などと
背後から山Sのつっこみ。
そして、ヒメちゃんの笑い声。
「見てたよ」ってね・・・。
あはは、と笑いながら
内心とてもうれしかった。
そして少し
ほんのちょっとだけね
涙が出そうだった。
私は、買い物が好き。
そして、ちょっとだけこだわる。
「買ってくれ」と
訴えかけてくるモノしか買わない。
一種のオーラが必要。
ヤマザキ春のパンまつり。
今年は「白いモーニングプレート」。
ひそかに狙ってたりするけれど
点数シールのついたパンに限って
どうもオーラが不足している。
集めはじめて約一ヶ月、集まったのは1.5点。
必要なのは25点。
目新しさが足りないせいか
シールが魅力を打ち消すせいか。
あるいは、私の中にある
「集めなきゃならん」という義務感のせいか。
今年もたぶんあきらめるかな。
ヤマザキ春のパンまつり。
…と思ってたら
宮J、山S、ゴンたち
院生室の仲間のおかげで
25点、集まった!
みんな、ありがとう
そして、ちょっとだけこだわる。
「買ってくれ」と
訴えかけてくるモノしか買わない。
一種のオーラが必要。
ヤマザキ春のパンまつり。
今年は「白いモーニングプレート」。
ひそかに狙ってたりするけれど
点数シールのついたパンに限って
どうもオーラが不足している。
集めはじめて約一ヶ月、集まったのは1.5点。
必要なのは25点。
目新しさが足りないせいか
シールが魅力を打ち消すせいか。
あるいは、私の中にある
「集めなきゃならん」という義務感のせいか。
今年もたぶんあきらめるかな。
ヤマザキ春のパンまつり。
…と思ってたら
宮J、山S、ゴンたち
院生室の仲間のおかげで
25点、集まった!
みんな、ありがとう