青果な日々 そして旅行 etc…
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歯科矯正で装着してた、保定装置が外れてしまった。
井村屋の、『さくら練乳あずき最中』による必殺の一撃。
西条に出て、カラオケに行って、歯医者に行って。
ついでに買い物にまで行き、バイトを探して。
寝休日の予定が、大幅に変わってしまった。
帰りは18:30のバス。
庚経由で、寮に着くのは19:30かな。
バスの中から山火事が見えた。
広国大のバス停から、寮までの道からも見えた。
火を見ると、ときに恍惚としてしまうよね。
月がまるくて大きくて、山火事が赤くてきれいで
夜闇に映える光と色と、夏めいた空気と風と
昔々の、ずうっと前の『私』を感じた。
寮に帰って、夕飯作って
もういちど山火事見たくて、学校に行った。
赤い光は、バイク置き場からよく見えた。
誰もいない、誰もいない。
うたを唄った。未成熟なこどもの声で。
『聞こえる・・・聞こえる?』
音の裏に隠された、胸いっぱいの気持ち。
『あのね・・・でね・・・』
7歳の子どもは、その人の大きな手を小さな両手で握りしめ、
上目遣いで話を続ける。
・・・ここには、誰もいない。わかってる。
言葉にすらなってないことも知ってる。
ちょっと思っただけ。
そう。ただそれだけの話。
井村屋の、『さくら練乳あずき最中』による必殺の一撃。
西条に出て、カラオケに行って、歯医者に行って。
ついでに買い物にまで行き、バイトを探して。
寝休日の予定が、大幅に変わってしまった。
帰りは18:30のバス。
庚経由で、寮に着くのは19:30かな。
バスの中から山火事が見えた。
広国大のバス停から、寮までの道からも見えた。
火を見ると、ときに恍惚としてしまうよね。
月がまるくて大きくて、山火事が赤くてきれいで
夜闇に映える光と色と、夏めいた空気と風と
昔々の、ずうっと前の『私』を感じた。
寮に帰って、夕飯作って
もういちど山火事見たくて、学校に行った。
赤い光は、バイク置き場からよく見えた。
誰もいない、誰もいない。
うたを唄った。未成熟なこどもの声で。
『聞こえる・・・聞こえる?』
音の裏に隠された、胸いっぱいの気持ち。
『あのね・・・でね・・・』
7歳の子どもは、その人の大きな手を小さな両手で握りしめ、
上目遣いで話を続ける。
・・・ここには、誰もいない。わかってる。
言葉にすらなってないことも知ってる。
ちょっと思っただけ。
そう。ただそれだけの話。
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