青果な日々 そして旅行 etc…
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診断っていうのは
病気をつくる仕事だ。
病気をつくる仕事だ。
診断によって
理解されることもあれば
理解から遠ざかることもある。
たとえば誤診、とか。
診断が正しくても
診断名に流されると
ほんものが見えなくなる。
何かハプニング?事件?
そういうことが起こったのは
疾患のせいだ!と考えると…
患者がすれば それは「逃げ」だし
周りの人間がそれっぽい所を
殊更に こじつけようとすれば
それは「あら探し」。
あら探しは 違う?
…いや 医者とか福祉の人とか
援助者の常套手段だと思う。
自分の判断が、施している善意が
まちがいじゃないって、
援助者自身を守るために
患者を無意識に “食い物” にしてる
そういうふうに見える。
診断名は単なる記号。
記号なんかに “ほんもの”が…
その人の ありのままの姿が
翻弄され、歪められて
…ないものになる。
診断名があるから
記号があるから
その人の抱える問題が認識される。
医療や福祉を受けられる。
一方で
奪われる。
理解されることもあれば
理解から遠ざかることもある。
たとえば誤診、とか。
診断が正しくても
診断名に流されると
ほんものが見えなくなる。
何かハプニング?事件?
そういうことが起こったのは
疾患のせいだ!と考えると…
患者がすれば それは「逃げ」だし
周りの人間がそれっぽい所を
殊更に こじつけようとすれば
それは「あら探し」。
あら探しは 違う?
…いや 医者とか福祉の人とか
援助者の常套手段だと思う。
自分の判断が、施している善意が
まちがいじゃないって、
援助者自身を守るために
患者を無意識に “食い物” にしてる
そういうふうに見える。
診断名は単なる記号。
記号なんかに “ほんもの”が…
その人の ありのままの姿が
翻弄され、歪められて
…ないものになる。
診断名があるから
記号があるから
その人の抱える問題が認識される。
医療や福祉を受けられる。
一方で
奪われる。
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