はぐらうり漬け

はぐらうり：1個
味噌：150g
みりん：大さじ3
七味：適宜（今回は大さじ1）


① はぐらうりを 縦半分に切る。

② 種とわたを取って、皮をむく。

③ 8mmくらいにスライスする。

④ 味噌・みりん・七味 を混ぜ合わせる。

⑤ 容器の底に④を敷き、
　 ③と④を交互に重ねる。

このまま一日置けば できあがり

はぐらうり

バイト先で
「初物です！」の文字にひかれ
買い物かごに投入。

歯がグラグラしてても食べられるほど
やわらかい瓜だから “はぐら”うり。

癖がなくて やわらかい
きゅうりのよう。

漬物にしたら おいしい

Blue Skies…

ラジオのCMで ときどき出会う曲。

たんかん

…って、これは3月半ばの写真。
今は出回ってないかも。

「温州みかん・トロピタ」の交配は 清見。
清見は今もよく見る。

「ポンカン・清見」の交配は デコポン。
「ポンカン・ネーブル」の交配が 『たんかん』。

たしかに両方
ポンカンとよく似てる。
まるいみかんだ 


しかし…

「ポンカン・西之香」の交配は 甘平。
これ、ポンカン似てない。
なんか平べったい。

「清見・マーコットetc」の交配は せとか。

親が被ってないけど
甘平 と せとか は
平べったくて よく似てる。

どちらも皮が薄くて
とても おいしい



※ みかん・ポンカン・オレンジ

たもぎ茸

ひらたけの仲間らしいけど
根元の所や 壊れやすいトコが
舞茸に似てる。

味は…斬新？
旨味や香りが強くて
でも 何に似てるかって
何にも似てない。

とりあえず…キノコ？

バイト先では 78円で出てたけど
他所の店では 同じ量が199円とか。

安く売り出されてたら
買ってみて 損はない

紫芋

「パープルスイートロード」って名前。

紫芋というと
最近ほとんどこの品種だけど
同じ品種でも
モノによって 色や風味が全然ちがう。


職場でも ときどき焼いてる。

焼いたその日は アクっぽい感じで
なかなか飲み込みづらい。

一日置いたら 別物か？と思うくらい
甘くておいしい
お菓子のような焼き芋になる

豆乳「うめ」＆「白桃」

うめはふつうの梅ジュースっぽい。
豆乳、どこだ!?

白桃は 味香りにカドがなくて
ほどよく まろやか～

キャッチコピーが おんなじだけど
様相が随分ちがう 二品。

木次パスチャライズ牛乳

自然食品の店で
懐かしいモノみつけた。

西日本では おなじみの
この黄色と赤のパッケージ、
こっちの方では まったく見ない。

東京で低温殺菌といったら
ほぼ 一種類しか見られない。

豆乳派だから
ふだん 牛乳は買わないけど
木次のなら 買ってしまう。

ちゃんと味がある牛乳♪

東京によく売ってるのは何か違う。
風味が…
最初「コレ低温殺菌…かな?」って
疑ってしまったくらい
ふつうに感じた。

一時期 はまってて
いろんな種類のを飲み比べたけど
断然 木次のがオススメ☆

こごみ

こごみちゃん♪

なんとなく ゼンマイっぽいモノ？
くらいの認識だった


…が。

ある日お客様に
「こごみってどんなもの？
どうやって料理するの？」
たずねられた。

“え、何？知らん！わからん!!”
売り場の隅っこは死角。

…というわけで
さっそく買って帰った。


パッケージを開けると
なんとも懐かしい 山の香り

見た目は 綿毛のない
ちっちゃいゼンマイ的なモノ。

ゼンマイは
湯につけて絞って
湯につけて絞って
アク抜きに 丸一日費やす。

こごみにはアクがない。
1分間 湯がくだけ。

サクサクしてる
ほうれん草のような風味の
あっさり山菜。

和えものにすると いい感じ。
レシピを調べると
あっさりだから
やっぱり煮物系は少ない。

天ぷらとか 炒めものとか
いろんな料理に使えるみたい☆

バイリング

“アワビタケ”と呼ばれるきのこの類だけど
バイト先のチーフいわく
この名称が商標として微妙で
パッケージに表記できないらしい。
…ホントか？

かわりに
“白霊茸（はくれいたけ）”
“雪嶺茸(ゆきれいたけ)”
いろんな名前がつけられているとか。

実際 私が買ったものは
パッケージは「バイリング」
レシートは「白霊茸」になってて…
ここは統一してほしい。

…名前はさておき 味はなかなか。
エリンギに似た芳香で
旨みのある おいしいきのこ。
エリンギよりも食べやすいかも。

野菜炒めなど
焼き系の料理によく合いそう☆