青果な日々 そして旅行 etc…
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
何年ぶりかな…広島♪
リコーダーの演奏会聴きに来た。
折しも 母も帰省して
広島に来るということで
演奏会の前に 会うことにした。
こちらは一年半ぶり。
バスセンターがあるビルで
ささやかなお食事会。
ええ。
置き手紙ひとつと 携帯置いて
忽然と 姿をくらませた
よく晴れた11月の あの日以来。
恥ずかしながら 今日はじめて
母との というか、家族との食事代
全部私が持ったかも。
こう見えても 今
ちゃんと稼いでるんだ☆
ここで払わせたら
「ホントにちゃんとやってるの?」って
思われても しかたない。
ひとりの自立した社会人だってコト
認識してもらうには
パフォーマンスも必要だ
そして、演奏会。
あの楽器を練習する時間も場所もなく
今はおとなしくしてるけど
聴いたら 吹きたくなる。
ひとりだと単音しか出ない
組み合わされた 木の筒は、
みんなの息が合わさると
空間に色鮮やかな風景をつくる。
CDじゃ 見えない風景。
最近わかりはじめて
でもまだ わかりきれてないリアル。
さて、
明日からまた がんばろうかな

リコーダーの演奏会聴きに来た。
折しも 母も帰省して
広島に来るということで
演奏会の前に 会うことにした。
こちらは一年半ぶり。
バスセンターがあるビルで
ささやかなお食事会。
ええ。
置き手紙ひとつと 携帯置いて
忽然と 姿をくらませた
よく晴れた11月の あの日以来。
恥ずかしながら 今日はじめて
母との というか、家族との食事代
全部私が持ったかも。
こう見えても 今
ちゃんと稼いでるんだ☆
ここで払わせたら
「ホントにちゃんとやってるの?」って
思われても しかたない。
ひとりの自立した社会人だってコト
認識してもらうには
パフォーマンスも必要だ

そして、演奏会。
あの楽器を練習する時間も場所もなく
今はおとなしくしてるけど
聴いたら 吹きたくなる。
ひとりだと単音しか出ない
組み合わされた 木の筒は、
みんなの息が合わさると
空間に色鮮やかな風景をつくる。
CDじゃ 見えない風景。
最近わかりはじめて
でもまだ わかりきれてないリアル。
さて、
明日からまた がんばろうかな

PR
広島に行く日は
仕事がちょっと長引いて
夜の東京駅まで山手線。
地下鉄で行くつもりだったけど
おかげで 偶然
JRの構内に入ることになった。
そういえば
前の職場も、東京駅の JR構内。
すっかり忘れてた。
八重洲北口。
「North Court」の文字。
上司がロッカー室から作業場までの
道順を教えてくれた
その目印だ。
上司の姿を ぼんやりと思い出して
そのあとを追うかのように
前の職場の店に向かった。
あの頃と変わらない
にぎやかな 地下街。
スタッフのTさんと、暇な夜
「毎日このくらいがいいですよね」とか
駄弁っていたの 思い出す。
あのお店。
今日は誰がラストかな。
一緒に新人研修を受けた
ホールの女の子と
一緒にGranStaの研修を受けた
キッチンのリーダーだ。
ロッカーの上司は異動してしまったけど
懐かしい人に会えた。
ホールの女の子はすぐ私に気がついて
声をかけてくれた。
そして、キッチンリーダーを呼んでくれた。
当時 散々しかられて
キッチンリーダーは しばしば
苦虫を噛み潰したような顔をしてた。
最近 やっと
あの意味がわかった気がする。
きっと私は
「人材」じゃなく「人在」だったんだ。
ただ、居るだけ。
離れなきゃ わからなかった。
そして もし仮に
ここで働いた経験がなかったとしても
やっぱり わからなかった。
おととし…
このお店には
来るべくして来たんだ。
苦虫のキッチンリーダーとも
今こうして 笑顔で語り合える。
あぁ、よかったって思う。
million mind
きらきら武士
仕事がちょっと長引いて
夜の東京駅まで山手線。
地下鉄で行くつもりだったけど
おかげで 偶然
JRの構内に入ることになった。
そういえば
前の職場も、東京駅の JR構内。
すっかり忘れてた。
八重洲北口。
「North Court」の文字。
上司がロッカー室から作業場までの
道順を教えてくれた
その目印だ。
上司の姿を ぼんやりと思い出して
そのあとを追うかのように
前の職場の店に向かった。
あの頃と変わらない
にぎやかな 地下街。
スタッフのTさんと、暇な夜
「毎日このくらいがいいですよね」とか
駄弁っていたの 思い出す。
あのお店。
今日は誰がラストかな。
一緒に新人研修を受けた
ホールの女の子と
一緒にGranStaの研修を受けた
キッチンのリーダーだ。
ロッカーの上司は異動してしまったけど
懐かしい人に会えた。
ホールの女の子はすぐ私に気がついて
声をかけてくれた。
そして、キッチンリーダーを呼んでくれた。
当時 散々しかられて
キッチンリーダーは しばしば
苦虫を噛み潰したような顔をしてた。
最近 やっと
あの意味がわかった気がする。
きっと私は
「人材」じゃなく「人在」だったんだ。
ただ、居るだけ。
離れなきゃ わからなかった。
そして もし仮に
ここで働いた経験がなかったとしても
やっぱり わからなかった。
おととし…
このお店には
来るべくして来たんだ。
苦虫のキッチンリーダーとも
今こうして 笑顔で語り合える。
あぁ、よかったって思う。
million mind
きらきら武士