青果な日々 そして旅行 etc…
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「ときは まさに世紀末
よどんだ街角で 僕らは出会った」
もう世紀末駆け抜けちゃったけど
『TOUGH BOY』の歌詞って 現代だなぁと
久しぶりに思い出して、思った。
いや、私に見える世界だけかな。
この曲を知った頃、たぶん4歳くらい。
あの頃、こんな未来 想像しなかった。
どこで何が屈折したのか。
実際、バブル期からバブル崩壊
就職氷河期、リーマンショック
派遣、派遣とあおった末 数年後の派遣切り。
池田勇人の有名な文句、夢のまた夢。
ふつうに生活していて ときどき
日常に地獄絵図が重なることがある。
べつに誰か襲ってくるわけじゃない。
でも いくら政権が遷移したって
ここの空気は 入れ替わらない。
でもね。
こどもの頃想像していたような
スゲー世界観をもつ おとなに出会うことだってある。
話をしてると 冷たくてきれいな水が
全身を駆け巡るような、そんな瞬間がある。
こうなりたいな、こんな風に生きたいなって思う。
「No boy no cry 進まなきゃ
勢いを増した向かい風の中を」
向かい風だったら 誰かのうしろを歩くのが楽。
だけど世の流れに乗っかるより
世を造る側でありたい。
よどんだ街角で 僕らは出会った」
もう世紀末駆け抜けちゃったけど
『TOUGH BOY』の歌詞って 現代だなぁと
久しぶりに思い出して、思った。
いや、私に見える世界だけかな。
この曲を知った頃、たぶん4歳くらい。
あの頃、こんな未来 想像しなかった。
どこで何が屈折したのか。
実際、バブル期からバブル崩壊
就職氷河期、リーマンショック
派遣、派遣とあおった末 数年後の派遣切り。
池田勇人の有名な文句、夢のまた夢。
ふつうに生活していて ときどき
日常に地獄絵図が重なることがある。
べつに誰か襲ってくるわけじゃない。
でも いくら政権が遷移したって
ここの空気は 入れ替わらない。
でもね。
こどもの頃想像していたような
スゲー世界観をもつ おとなに出会うことだってある。
話をしてると 冷たくてきれいな水が
全身を駆け巡るような、そんな瞬間がある。
こうなりたいな、こんな風に生きたいなって思う。
「No boy no cry 進まなきゃ
勢いを増した向かい風の中を」
向かい風だったら 誰かのうしろを歩くのが楽。
だけど世の流れに乗っかるより
世を造る側でありたい。
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