青果な日々 そして旅行 etc…
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バイト先で
その日入荷した梨のダンボールに
“鳥取”という文字を見つけて
「これ買って帰ります!」と即買い。
まさに 今年の秋のラスボス。
にっこりと同じくらい大きくて
幸水の1.5倍くらいのサイズ。
二十世紀と慈梨(ツーリー)をかけあわせて、
さらに新雪をかけあわせた品種。
…二十世紀しかわからない。
赤梨で、表面はザラザラしてて
中はとても白い。
そして、味は…二十世紀だ!
まさかこんな時期に
この味に出会えるなんて。
東京のスーパーに売ってる二十世紀は
じつは二十世紀じゃない。
同じ鳥取で生産されたはずなのに
味も香りも全然別物。
だけど王秋は
ちゃんと鳥取の二十世紀の味。
やばい、懐かしすぎる。
10・11月頃収穫して
今頃出回る品種…だけど
バイト先ではあれ以来見ない。
たぶん いつものように単発で
来年まで入らないんだと思う。
もしお店で見たらラッキー。
今はまだ
鳥取でわずかに生産される程度の
激レアものの梨です☆
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