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青果な日々 そして旅行 etc…

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干柿は昔から知っているけど
30年以上 あんぽ柿の存在は知らなかった。


漢字を充てると「天干柿」
…ふつうに 干柿じゃないか。


干柿は乾燥させきってしまうけど
あんぽ柿は 半生の状態で
特殊な煙で加工して作る。


いろんな柿が使われていて
蜂屋柿がいちばん 生の柿に近い感じで
三社柿がいちばん干柿に近い感じ。


百目柿と蜂屋柿は同じ柿の種類で
あわせたものは「富士柿」として売られている。

土地によって作り方が微妙に違うのか
木の性質が変わってくるのか
百目柿は蜂屋柿より
食感はまったりしていて…西条の干柿に似てる。


ちょっと高価だけど
今の時期だけの食べ比べも楽しい☆ 


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キッコーマンの特濃は
たしかに濃い!
だけど とうふのような雑味がなくて
すっきりしてる。


ふくれんのキャロットミックスは
にんじん以上に「りんご」
りんごジュースをミルキーにした感じで
にんじんが苦手でも ふつうに飲めそう。


豆乳の売り場って
一昔前は 抹茶とコーヒーくらいで
いつのまにかこんな カラフルになって。


見てるだけで楽しいね☆


りんごの イロものペア☆


ぐんま名月は 何といっても密が多い。
甘くて酸味が少なくて
シャリシャリ淡い味わいのりんご。
皮が薄いので
そのまま食べるのがいい。


藤原ロマンは
ふじとシナノゴールドのこども。
少しの酸味と 
ふじを緩めた感じの さっぱりした甘味。
いちごを思わせる甘い香りが魅力的。
これも そのまま食べるのがいい。


おいしい 新りんごたちは
続々進出中。


どっちがどっちか、忘れてしまったけど…

あけましておめでとうございます♪


気がついたら明けてた。


年末のは9連勤、一日14時間労働という
ありえない状況をクリアし
無事2017年を迎えることができた。


2016年の漢字
私にとっては「進」


突然飛び出して それきりだった
実家に帰った。
成り行きで、偶然が重なって
でも必然だったような。


職場の店長から昇格の話があった。
だけどバイトもあるし、断った。
とりあえず お店の勉強はだけは始めた。


そして…店長は変わってしまった。


バイト先も 入社以来お世話になった 
青果チーフが異動になった。
社員も入れ替わった。


夏の頃 何かが終わって
何かが始まった。
新しいステージに進んでいた。


うまくやらなくていいから
自分が納得できるようにやりたい。
今年の目標。


写真は2016年春から師事してる
先生の所属するグループのアルバム。
演奏会で販売してた輸入品。
中には演奏してるグループメンバー
全員のサインが入ってた。


リコーダーもがんばる☆


今日は冬至。
冬至といえば かぼちゃ。

冬至のかぼちゃって
ほとんど同じ様相で
なんか雪化粧だけ微妙に違うかな…くらい。

というわけで これは
ハロウィンの頃の写真。

坊っちゃんかぼちゃは
手のひらサイズ。
ちっちゃい種類は熟してなくて
おいしくない印象。

しかし これはおいしい というか
絶品かも。
ほどよいホクホク感と 甘さと旨みと…
グリルにしたら いくらでも食べられてしまう。

バターナッツかぼちゃは
見た目がピーナツでおもしろい。
名前が表すとおり
マッタリとした 濃厚な味わいで
こちらも とてもおいしい。

ちなみに ちっちゃいかぼちゃで
おもちゃかぼちゃ とか ペポとか呼ばれるのは
…眺めるだけにしておこう。

未希ライフと何か別のりんごが
掛け合わさった種を育てた品種。

種を育ててできるのを「実生」といって
病気に弱かったり 食味が落ちたり
その実の性質は しばしば親木に劣る。

しかし、王林のように
親木とはまた違ったおいしさを兼ね備えた
とてもいい品種ができることもある。
大紅栄は そのひとつ。

ほどよい酸味と甘さをもつ
とってもジューシーなりんご。

実は柔らかめだけど 粉っぽさがなくて気にならない。
さらに保存性がいい…ということで
皮はちょっと固め。

とりあえず剥いてしまえば何の問題もないか。
香りは淡くて 後味スッキリ。
契約栽培のみで 出回る数量はとても限られているので
見つけたら即買い!


ちなみにりんごや柿は 布で磨くと
とてもきれいな光沢が出る
…ということを、バイト先のチーフに習った。

で、今回は
写真撮る前にちょっと磨いてみた。


太秋柿は 見た目のとおり
富有をもとにした柿。
掛け合わせ相手は
次郎と…なんか無名の柿。

皮に細かいひび割れ…条紋っていうけど
それがあると
とくに甘くておいしいらしい。

柔らかめて、ジューシーで
実際、おいしい!
ちょっと青いのは サクサクしてて
これもいい感じ☆

ばってん甘柿は
おけさ柿とか刀根柿とか
俗に言う“たねなし柿”を
樹上で脱渋したもの。

高級柿。

バイト先のチーフいわく
「最高にうまい!」

もし幸運にも ばってん甘柿を見かけたら
ぜひ買って
たねなし柿との違いを 堪能してみてください☆
リコーダーのコンサート♪

ホールの響きは あまり良くないけど
余計なエコーがかからない分
素直に音が届いて
これはこれで、なんかいい☆

「陽光」と「千秋」から生まれた
山形県のオリジナル品種。

う~ん…千秋とは全然ちがう。
千秋は南国フルーツ系の香りで
秋陽はふじりんごのような 花系の香り。

千秋は硬くてシャキシャキしてるけど
秋陽はどちらかというと柔らかめ。

味は陽光に似てる。
甘いし、ちゃんと酸味もある。
そうそう。
最近は甘いのが主流だから
酸味のあるりんごって けっこう貴重。

絶品というわけではないけど
普段着のイメージというか、
おやつにデザートに
何気なく 食べたくなるようなりんご。
枝豆といえばビアガーデン!
なんか夏のイメージがあるけど
作州黒は10月の枝豆。

岡山の名産品で、
完熟した作州黒豆は 12月に収穫されて
お正月の黒豆になる。

枝豆は黒い斑点があり
これが作州黒枝豆の特徴…
知らなければ 粗悪品だと思ってしまう。

豆を覆う薄皮も 黒ずんでいるけど
中には きれいな薄緑色の豆が入ってる。

ふつうの枝豆のような
はっきりした香りはないけど
味はとても良くて、
一度食べはじめると 止まらなくなってしまう。

10月上~中旬が旬だから
もうおわっちゃったかな。

来年の秋も また買う~☆

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プロフィール
HN:
禅寺丸
性別:
非公開
職業:
流浪人
自己紹介:
*****************
鳥取県出身。
2001年~2011年まで広島。
2011年~2013年まで鳥取。
2013年末から東京に移住。

農産とお菓子のことばかり
考えてます。
*****************
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