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青果な日々 そして旅行 etc…

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ツマグロヒョウモンが
道路で固まってた。



アスファルトの隙間の草とともに
連れ帰ったら
草をすごい食べ始めた。



うちも十分寒いけど
臨界点みたいなのがあるのかな。


蓋の出口をみつけて
そこでガサガサやってた。

お昼過ぎに気温が上がって
食草の場所に返した。

この子は艶々してるから
きっとサナギになれる。

ごはんの草
教えてくれてありがとう。
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アボカド



日差しのない玄関前で
なんとか葉っぱ広げてる。



…と、なんだ?



サボテンのようなものが
増えてるのだが…



近所のおばちゃんが
また植えたかな。

前も 食べ終わったみかんの種
うちのプランターに植えて…



まさかと思ったけど
なんかこんな
育ってきちゃったんだ。
#アボカド #栽培 #日記
2022/10/04



2022/10/08

一週間
朝まだ暗いうちに出勤して
夜暗くなって帰って

やっと土曜日。
久しぶりによく見たら…


芽が出ると早い。

しかしうちは 日照がほぼない。
徒長ではないことを祈るよ。
#アボカド #栽培 #日記
突然、WordPressのデータベースが
記憶喪失になって

2020年、自粛の春以降のことを
まるで覚えてないらしい。

noteに 思い出せる分だけ
消えたブログの 移植始めた。

そういうわけで
慌ただしい毎日を送りつつ…

気がつけば
キンモクセイが咲き乱れて
空気がすごく 秋になってた。

秋の空気をつくる源

そして、一ヶ月以上前に植えた
アボカドの種が発芽した。


アボカドは クスノキ科

木になったら アオスジアゲハ
来てくれるかな。
#金木犀 #PC #エラー #栽培 #日記 #自然・公園・風景 #アボカド
顔色も何も 見た目はいつもどおり。
あぁ、なんだろ と思いながら。
あの日…
チーフが異動した日
プレモニションは始まっていた。

新しいチーフのもと
殺伐とした空気が ゆっくりと広がって

すべての関係性は決裂して
7ヶ月後
私は バイトを辞めた。

自分の保身と 相手の徹底的な追い込み
知略の天才…
本当にヤバいひとを知った。

自分の意思のない傀儡
日和見の最高権力者…
本当に 頼りにならないひとも知った。

バイトを辞めて
私は ビジネスを始めた。

半年で 適性がないことがわかった。

これまでの貯金をすべて使って
発注ミスで借金背負って…

でも

ただの勤め人だったら
決して知り得ない
社会の裏側を知った。

プレモニションは「悪い予感」
それは変化の兆し。
チャンスの到来。



新しいバイトはじめて1年半。
再びプレモニションは始まった。

なんか、海に顔を浸けたまま
頭を押さえつけられてるような
真綿で首を絞められるような

どうしようもない閉塞感。

そうそう
朝の職場と 夕方のバイト

両方にプレモニションを感じるから
余計に重苦しいんだよ。

だからさ、しかたないね。
あははって笑ってみる。

あぁ この色、なんとも言えないね。

第六感もうフルに回転して
始まった投げ合い
粉々に乱反射してる心
感じすぎて 身動きとれない♪

…って 思い出した。
『only stay』

心を粉々に感じるほど
病んじゃいないけどね

身動きとれない…

いや、ちがう

身動きとれないと
感じてるだけ、だよ。
職場のスタッフが持ってたレタスの中に
ちょうちょが入っていた。

スタッフのほうから
あるいて あるいて
私が手を差し出すと
つかまって 登ってきた。

ひんやり冷たいね

手首の上まで行くと
スイカの甘い匂いが染みついてるから
ぺろぺろ舐めた。

くすぐったいよ
でも かわいいね

ぱたぱた ぱたぱた
羽ばたいてるけど 飛ばなかった。

ちょうちょと、レタスと、ぶどうと
一緒に袋に入れて置いといた。

お昼の時間、外に出した。

袋をあけると 飛び出して
また私の腕に登った。

ひんやりしてるね

レタスを差し出すと
ぱたぱた ぱたぱた
羽ばたいて飛んで行った。

すぐ みえなくなっちゃったよ。
職場のセロリの中から
長野県産のカエルちゃんが出てきた。

近くの神社に持っていって
いざ逃がそうとしても
私の手の上に乗ったまま
なかなか離れない。

むしろこちらに向き直ったりして。

かわいい。
あれから まだ4か月!

なんだか非常に自然に
リコーダーを習い続けている。

もっと前から
今の先生に習っているような気がしてたけど
…4か月かぁ。



今日の風景…
畳の上に皿が置いてあって
リコーダーが盛り付けられている。

いったい何をしているのだ、といった感じだが
これは亜麻仁油を塗った直後の状態。

ケースにしまうわけにもいかず
立てかける場所もない、というわけで
あえなく、皿の上に鎮座ましましている。

こんなコトまでしちゃうんだ。。

3回目のレッスンの時には
ブロックの外した掃除のしかたとか習ったけど
マジで⁉emojiといった感じ。

スケールとか 運指とか
そういったのは全然やらないんだけど…

“ふつう”じゃないこの空間が
毎回、楽しすぎる!


働くか寝るか…笛を吹く。
それだけ。
それだけだけど 楽しいんだ。
終わりを知る瞬間がある。

なんかよくわからない静寂のとき
風が止むとき。

これで終わり。
理解してるつもりでも
繋ぐ何かを求めてしまう。


あの日の記事を探してた。

8月だったと思い込んで
見当違いなトコを探してて、
1時間くらいして ようやくみつけた。

あの日は10月だったんだ。


5月20日はリコーダーのレッスン。

もう、いつここから離れてもおかしくない
十分な時間を過ごしたあとに
再開してしまった リコーダー。

先生はいつも「長い期間をかけて少しずつ…」と
アドバイスしてくださるけど
そのたびに戸惑う。

今笛を吹いてるけど、先は知れない。

吹いていたい。
吹いていたいよ。

学校も、仕事も、音楽も、
私を場所に繋いでる“糸”が解けたとき
広島は過去のものになった。

居たいからといって
居れるものではないんだ。

広島で5年以上続けたリコーダーも然り。
続けたくて、何度も模索して、しかし
鳥取で続けるのは 不可能だった。

ふたたび笛を手に取るまで
鳥取と東京で、空白の5年間を過ごした。


仕事をするなら、私はまだ
きっとココにいられるんだろう。
だけど
私の身体は どこまでもつんだろう。

全労済、都民共済、アフラック…
保険の冊子を集めていたのも、今週。
どうにかして細い糸を繋いでいたくて。

「私は渡り者だから、生き急いでしまう」
先生に宛てたメールの
自分で書いた文章に 気づかされる。


23日、バイト先のチーフが
突然異動することになった。

片付けが得意ではなくて
作業場がメチャクチャになって嫌だったけど
いつも私らを 気にかけてくれていた。

はさみもペンも右使ってるのに
かなり早い段階で
両利きだってことに気づいたのには驚かされた。

外国から来たパートさん
西の田舎から、東京に流れて来た私。
それがこの場に集ったのを
チーフは「縁」と言った。

あぁ…

何か起こると
糸が解けちゃうんじゃないかと
落ちつかない今日この頃。
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プロフィール
HN:
禅寺丸
性別:
非公開
職業:
流浪人
自己紹介:
*****************
鳥取県出身。
2001年~2011年まで広島。
2011年~2013年まで鳥取。
2013年末から東京に移住。

農産とお菓子のことばかり
考えてます。
*****************
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