青果な日々 そして旅行 etc…
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東京都民になった。
家族には 何も言わずに出てきてしまった。
手紙だけ残して。
良さそうな便箋は 東京に送ってしまっていたから
あえなく リラックマの便箋。
「まあいいではありませんか」とか
「何事も適温がいいですよね」とか
私が言ったら家族が激昂しそうな格言が書いてある。
「今日のおほしさまは 今日しかみられませんよ」
…これだったら 大丈夫かな。。
もうね、いろんな思いがあった。
携帯も家に置いてきた。
住所は住民票取れば どのみちすぐにわかるから
手紙にはっきり書いといたけど。
すぐに連絡するすべがなかったら
ちょっとは冷静になれるかな。
今頃、弟たちにイロイロ聞きまわってるのかな。
アパートまで家族が来るんじゃないかって
それ考えると
住所書くのは かなり勇気が要った。
申しわけないけど
私は私の人生を生きなきゃ。
家族が嫌いで出て行くんじゃない。
そういうニュアンスは伝わっただろうか。
…すぐには 無理かな。。
家族には 何も言わずに出てきてしまった。
手紙だけ残して。
良さそうな便箋は 東京に送ってしまっていたから
あえなく リラックマの便箋。
「まあいいではありませんか」とか
「何事も適温がいいですよね」とか
私が言ったら家族が激昂しそうな格言が書いてある。
「今日のおほしさまは 今日しかみられませんよ」
…これだったら 大丈夫かな。。
もうね、いろんな思いがあった。
携帯も家に置いてきた。
住所は住民票取れば どのみちすぐにわかるから
手紙にはっきり書いといたけど。
すぐに連絡するすべがなかったら
ちょっとは冷静になれるかな。
今頃、弟たちにイロイロ聞きまわってるのかな。
アパートまで家族が来るんじゃないかって
それ考えると
住所書くのは かなり勇気が要った。
申しわけないけど
私は私の人生を生きなきゃ。
家族が嫌いで出て行くんじゃない。
そういうニュアンスは伝わっただろうか。
…すぐには 無理かな。。
存在はいつでも思い出せるのに
背格好とか雰囲気とか
そういったリアルな記憶は 復活しづらい。
たぶん容量が大きすぎるから
それを開くと ほかのウィンドウが...
フリーズしてしまうんだ。
この頃 某学会の話をきいた。
学生時代に所属してた学会。
学生時代 お世話になった
あんなひと、こんなひと。
あの頃私のまわりに どういう人物がいて
どういうふうに関わったか。
走り書き程度の記憶が
妙にリアルに 色彩を帯びてきた。
そして なんか
いつも傍にいた あの…
今日は 制服を返しに会社へ行って
帰りに 青果のバックヤードに寄った。
もう最後だからね。
午後メンバーと話していたら
主任が休憩終わって帰ってきた。
そして 主任にも声をかけた。
ああ。
絶対いつかやると思ってた。
主任を「先生」と呼んでしまった。
恥ずかしすぎて
目が回った。
あの頃 いつも傍にいた あの
学生時代の恩師 K藤先生と
今目の前にいる主任の声、
質も音量も まるで同じなんだ。
べつに主任は恩師のことなんか知らないし
恥ずかしがることじゃない。
ただ、私の小さな小さな世界の中で
あまりにも重要人物すぎただけ。
主任の声をはじめて聞いたときから
今日の出来事を予知してた。
それがまさか
自分が退職したあとのコトだったとは。
最初に最後を知るとか
なんか…ちょっと切ない。
ところで明日は ついに旅立ち。
まだ 大仕事が残ってるけど
それはまた今度。
背格好とか雰囲気とか
そういったリアルな記憶は 復活しづらい。
たぶん容量が大きすぎるから
それを開くと ほかのウィンドウが...
フリーズしてしまうんだ。
この頃 某学会の話をきいた。
学生時代に所属してた学会。
学生時代 お世話になった
あんなひと、こんなひと。
あの頃私のまわりに どういう人物がいて
どういうふうに関わったか。
走り書き程度の記憶が
妙にリアルに 色彩を帯びてきた。
そして なんか
いつも傍にいた あの…
今日は 制服を返しに会社へ行って
帰りに 青果のバックヤードに寄った。
もう最後だからね。
午後メンバーと話していたら
主任が休憩終わって帰ってきた。
そして 主任にも声をかけた。
ああ。
絶対いつかやると思ってた。
主任を「先生」と呼んでしまった。
恥ずかしすぎて
目が回った。
あの頃 いつも傍にいた あの
学生時代の恩師 K藤先生と
今目の前にいる主任の声、
質も音量も まるで同じなんだ。
べつに主任は恩師のことなんか知らないし
恥ずかしがることじゃない。
ただ、私の小さな小さな世界の中で
あまりにも重要人物すぎただけ。
主任の声をはじめて聞いたときから
今日の出来事を予知してた。
それがまさか
自分が退職したあとのコトだったとは。
最初に最後を知るとか
なんか…ちょっと切ない。
ところで明日は ついに旅立ち。
まだ 大仕事が残ってるけど
それはまた今度。
今日は また台風が近づいている。
雨の中自転車をとばし
ギターの T先生に会ってきた。
先週の今日…火曜日の終業後
この日もT先生に会いに行った。
そして…また会社に戻ったんだ。
お昼、主任は 青果の平台を改造していて
夕方も それの続きをやっていた。
言わなければならないコトがあった。
7月の棚卸しの日、決心をはじめて人に云った。
迷って、参って、そうこうしてたら先を越されて
いろんなことがあった。
先週の今日、ときは来た。
走っていくしかない。
東京からの“通知”は告げる。
主任は 物静かで冷静な人。
その存在にどれだけ救われたことか。
そして、この日も。
私は戸惑いながら、でも
たしかに言った。
「店長にも言わないけんで」…そうなのか。。
土曜日の朝待ち伏せて 店長にも言った。
これであと一ヶ月、か。
最初からこのときに向かっていたのかもしれない。
職場で出会った人と 別れた人と。
すべてが。
今日はT先生にも告げた。
ココもあと一ヶ月。
去年の今頃
こんな写真撮ってた。
今は弓道場になっている。
なんか、遠い昔のよう。
旅行は好きだけど
高速バスなんかの狭い空間に
何時間も拘束されるのは やっぱりイヤだ。
日交バスの C席…
左右に人がいない 広い席だったらまだいい。
それでも前の人がリクライニング倒しすぎて
挟まって身動きとれなくなったこともある。
格安バスは 狭すぎて
次からは二席購入しようと思った。
格安の意味がない。
ところで、小学校の1時限は45分。
今考えるとずいぶんと短い。
だけどあの頃
45分って、メッチャ長く感じた記憶がある。
こどもは 若いから。
一年は、2歳のこどもの人生の半分に相当する。
それは100歳の高齢者にとって 人生の100分の1。
言い換えると…
2歳のこどもにとって一年は
100歳の人の50年に相当する。
鮮魚売り場に、水槽が来た。
そこにカサゴちゃんが6匹くらい入れられている。
水槽いっぱいで、お互い常に触れ合っている。
鮮度を見せたいのかもしれないけど
お魚さん かわいそうだし
あのコたちを捌いてもおいしくないと思う。
長生きする人間が
数時間 閉所にいるだけで
けっこうストレスがたまる。
…定員いっぱいの夜行バスとかね。
寿命8年くらいの魚が
水槽にギュウギュウに詰め込まれた状態で
長時間拘束されて あまつさえ
エサも与えられなかったら どうよ。
とれたての元気なうちに〆られたほうが
おいしいんじゃないか? と思う。
やっぱこう、せめて大きい水槽で
ちょっとミミズっぽいものを投入してやるのがいい。
魚と鳥は鮮度が命。
命はつないであげなきゃね。
高速バスなんかの狭い空間に
何時間も拘束されるのは やっぱりイヤだ。
日交バスの C席…
左右に人がいない 広い席だったらまだいい。
それでも前の人がリクライニング倒しすぎて
挟まって身動きとれなくなったこともある。
格安バスは 狭すぎて
次からは二席購入しようと思った。
格安の意味がない。
ところで、小学校の1時限は45分。
今考えるとずいぶんと短い。
だけどあの頃
45分って、メッチャ長く感じた記憶がある。
こどもは 若いから。
一年は、2歳のこどもの人生の半分に相当する。
それは100歳の高齢者にとって 人生の100分の1。
言い換えると…
2歳のこどもにとって一年は
100歳の人の50年に相当する。
鮮魚売り場に、水槽が来た。
そこにカサゴちゃんが6匹くらい入れられている。
水槽いっぱいで、お互い常に触れ合っている。
鮮度を見せたいのかもしれないけど
お魚さん かわいそうだし
あのコたちを捌いてもおいしくないと思う。
長生きする人間が
数時間 閉所にいるだけで
けっこうストレスがたまる。
…定員いっぱいの夜行バスとかね。
寿命8年くらいの魚が
水槽にギュウギュウに詰め込まれた状態で
長時間拘束されて あまつさえ
エサも与えられなかったら どうよ。
とれたての元気なうちに〆られたほうが
おいしいんじゃないか? と思う。
やっぱこう、せめて大きい水槽で
ちょっとミミズっぽいものを投入してやるのがいい。
魚と鳥は鮮度が命。
命はつないであげなきゃね。
7月にハガキが届いた。
担当の美容師さんが 独立して店を出した。
今日は そのお店に行ってみた。
従業員は雇わず、ひとりでやっていた。
一見カクテルが出てきそうな 落ち着いた雰囲気。
温泉宿「こぜにや」のそばで、好立地条件。
美容師さんは 私と同級生。鳥取の。
う~ん。
最初は同じどんぐりだったのに
ずいぶん違う芽が出たものだ
最近、会社員とフリーターとフリーランスとニートと…
日本での生きかたについて イロイロ考える。
昨日 コンビニで買い物をしたとき
ふと「アルバイト募集」の貼紙が目に入った。
時給660円って。
それでも成人男子がレジを打ってる。
大阪に目が慣れて 時給800円でも安いと思ってしまう。
鳥取と大阪では 家賃に大差は無い。
物価は大阪のほうが安い…誘惑も多いけどね。
時給660円で どうやって生きていくんだろう。
鳥取では少ないけど、大阪や広島では
しばしば留学生さんがコンビニなどで働いている。
それはとてもいいコトだなと思う。
言葉と日本の小売システムの勉強ができて
しかも お金までもらえるから。
だけどまぁ…往々にしてフリーターって…
企業の都合のいいように使われる
安い労働力のような気もして 哀しい。
会社員は 会社そのもののよう。
事業主が理想の企業構想を実現するため
必要とされる人材だから、
理想の企業構想に縛られる運命だ。
フリーランスは 自由。
だけど賢くなければやれない。
フリーターも会社員も 企業から守られる。
フリーランスは自分で自分を守れる知恵が必要。
人脈も自分を売り込んで広げていくしかない。
ニートは…未知数。
フリーターで社会を知るのもいいし
いきなりフリーランスになる道もある。
ただニートは 最後までニートではいられない。
必ずジョブチェンジする運命にある。
美容師さんは 会社員からフリーランスになった。
そうしたいと思ってできない人はたくさんいる。
それは、しがらみの中にあるから。
だけど美容師さんは、しがらみを乗り越えた。
顧客ニーズも ちゃんととらえている。
すごいなぁって 思う。
担当の美容師さんが 独立して店を出した。
今日は そのお店に行ってみた。
従業員は雇わず、ひとりでやっていた。
一見カクテルが出てきそうな 落ち着いた雰囲気。
温泉宿「こぜにや」のそばで、好立地条件。
美容師さんは 私と同級生。鳥取の。
う~ん。
最初は同じどんぐりだったのに
ずいぶん違う芽が出たものだ
最近、会社員とフリーターとフリーランスとニートと…
日本での生きかたについて イロイロ考える。
昨日 コンビニで買い物をしたとき
ふと「アルバイト募集」の貼紙が目に入った。
時給660円って。
それでも成人男子がレジを打ってる。
大阪に目が慣れて 時給800円でも安いと思ってしまう。
鳥取と大阪では 家賃に大差は無い。
物価は大阪のほうが安い…誘惑も多いけどね。
時給660円で どうやって生きていくんだろう。
鳥取では少ないけど、大阪や広島では
しばしば留学生さんがコンビニなどで働いている。
それはとてもいいコトだなと思う。
言葉と日本の小売システムの勉強ができて
しかも お金までもらえるから。
だけどまぁ…往々にしてフリーターって…
企業の都合のいいように使われる
安い労働力のような気もして 哀しい。
会社員は 会社そのもののよう。
事業主が理想の企業構想を実現するため
必要とされる人材だから、
理想の企業構想に縛られる運命だ。
フリーランスは 自由。
だけど賢くなければやれない。
フリーターも会社員も 企業から守られる。
フリーランスは自分で自分を守れる知恵が必要。
人脈も自分を売り込んで広げていくしかない。
ニートは…未知数。
フリーターで社会を知るのもいいし
いきなりフリーランスになる道もある。
ただニートは 最後までニートではいられない。
必ずジョブチェンジする運命にある。
美容師さんは 会社員からフリーランスになった。
そうしたいと思ってできない人はたくさんいる。
それは、しがらみの中にあるから。
だけど美容師さんは、しがらみを乗り越えた。
顧客ニーズも ちゃんととらえている。
すごいなぁって 思う。